グアムではセルフサービスのガソリンスタンドが主流。
せっかく来たんだから、セルフにトライしてみよう!日本式のサービスもありますが、セルフの方が割安です。
グアムでのご利用
ガソリンの入れ方や
交通ルール
おすすめガイド
給油機はセルフサービスを選ぶ
「Shell Serve」のサインがある場所に車を停める。 ちなみに「Full Serve」は定員にすべておまかせ。
※「Full」サービスは、割高設定になっております。シェルの場合【1ガロン】につき【22セント】が加算されます。但しShellは親切!Shell
Serveでも手伝ってくれる場合があります。その際サービス料はチャージされません。
緑色のガン緑色の文字の「Unleaded」を選ぶ
「Unleaded」とはレギュラーガソリンのこと。
給油を告げる
近くのスタッフまたは店内のレジに行き
「給油機のナンバーと満タン(Fill Up)」と告げる。
給油する
車の給油口を開けキャップを外したら、給油機のガンをはずし、ガンを支えているレバーを上げれば準備OK。
ガンのノズルを給油口に差し込みガンのグリップを握るとガソリンが出ます。満タンに近づくと自動的に停止します。ガソリンの勢いでセンサーが反応し満タンになる前に停止しますので、停止後3~5回ほどグリップを握りなおし完全に満タンになったら完了。ガンを元に戻してください。
支払をする
【1ガロン= 3.8リットル】
ガソリン価格は頻繁に変わる為、事前のご案内はできません。その場にてご確認ください。
■ガソリンスタンドの場所は説明をさせて頂きます。便利な地図もプレゼント!
■ガソリンは満タンでお貸しいたしますので、返却時は必ず満タンでお返し下さい。
※ガソリンを入れ忘れた場合や満タンになっていない場合は、実走行キロ数に応じて弊社規定のキロ換算料金により精算させていただきます。当店スタッフがガソリンスタンドまで給油に行く為割高になってしまいます。返却する前に燃料を満タンにしておくことを忘れずに。
グアムの交通ルール
ワンズのワンポイントアドバイス。地図を見るよりカーナビ(グアムではGPS)を利用した方が安全ですよ。
グアムは日本と逆の右側通行です。左折時に左車線に入らないよう注意しましょう。
赤信号でも右折できますので、注意してゆっくり右折しましょう。 ※「No Right Turn on Red」の標識がある場合と、右折専用信号が赤の場合は右折できません。
停止中のスクールバスの側方通過は、反対車線も含め禁止されています。スクールバスが前方に停止しストップサインを出しましたら、必ずその後方に停止して発進するまで待つようにしてください。
一時停止の際、停止線を越えて止まったり、道路へ車の頭を出した止め方は無謀運転とみなされます。
グアムの道路にはサンゴ砂が混入されていて非常にスリップしやすいので、雨の降り始めや雨天時の運転には十分注意をしてください。
黄色鋲や黄色線でしきられている中央の車線はUターン、左折専用です。走行車線ではありませんのでご注意ください。
車内に開けたアルコール類があった場合や、同乗者が飲酒している場合でも罰せられます。
2012年3月末から運転中の携帯電話の使用が禁止されました。
●走行中はもちろん、信号待ちや渋滞などでの停止中も禁止です。
●緊急時に警察や消防などに連絡する場合や、ハンズフリー機能を利用の場合、また安全な場所に駐車している場合での使用は法律で認められている。
●違反者(初犯)$100以上の罰金。再犯$500以上の罰金。交通事故の原因となった場合は$1,000以上の罰金となります。
グアムドライブのpoint
「レンタカーなら、グアム島全~部楽しめます」
グアムはアメリカ準州で、成田からは飛行機で3時間ほど。 1年中、暖かいリゾート地。白い砂浜、エメラルドグリーンの海、たくさんの椰子の木に恵まれ、アジア、アメリカ本土などからたくさんの観光客が訪れます。
スキューバダイビング、ビーチアクティビティー、イルカウォッチング、ディナーショー、ショッピングなど楽しむのも良し、ゆっくりビーチで過ごすのも良い。ホテル街から離れ南の方へドライブすると開放的な自然が待っています。
展望台などもあちこちにあるのでゆっくりドライブするのも楽しい。島の大きさは淡路島ぐらいで南半周ノンストップで2時間半ほど。